Amazon Primeで前から見ようと思っていた「来る」を見た。
https://www.amazon.co.jp/%E6%9D%A5%E3%82%8B-%E5%B2%A1%E7%94%B0%E5%87%86%E4%B8%80/dp/B08CSVXF5W
前々から気になってたタイトルだったものの、年末の「近畿地方のある場所について」から始まって、テレビ東京の「祓除」を経て、自分の中でのホラーブームが再来していたのでこの気を逃すまいと見てみました。
感想は概ねXの方で呟いた(ネタバレなし)けど、個人的な収穫としては女優・黒木華の迫真の演技が見れたことと、後半からラストにかけて一気に畳み込む絵作りと展開の迫力が見ていてとても心地よかった。なんか凄いものが始まってしまったぞー!という勢いが良かった。除霊師の爺さん婆さん達のキャラも良い。
今更ながら「くる」を見始めた。妻夫木聡のああ、こいつダメなやつそうって感じの演技がなんとなく堺雅人っぽさを想わさる。いい感じにイライラさせられるので、いい役所だと思う。
— Otsuka (@mopin) 2024年1月4日
ということで貴志祐介の原作もそのうち手を出して読んでみたいと思いました。
あと、なんとなくながら見しようと思ってPCのモニタで見始めちゃったけど、せっかくだから去年買ったASUSのミニプロジェクターを使って部屋を真っ暗にしてみた方が雰囲気良かったかな。機会を逃してもったいないことをした。まだ購入してから2回しか使ってないので、このままでは宝の持ち腐れ・・・そのうちリベンジする。次は「残穢」あたりを見たいです。